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地方の保育園、幼稚園、こども園のお悩みをICT化で解決

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地方の保育園、幼稚園、こども園は、少子化と過疎化にともなって入園児が減少し、コロナ対策のため保育士の業務負担が増え、近年運営がますます厳しくなっています。

その解決策として、厚生労働省や文部科学省、自治体は保育施設のICT化を進めています。
このICT化を行うことで、保護者、運営者や保育士の負担を減らし、コミュニケーションをスムーズにできるようにすることで、子育て全般のバックアップをするものです。

ICT化ってなに?IT化とは違うの?

実はこの二つの使い分けはあいまいになっています。
一般的には、「ICT化」とは、情報通信技術を使ってコミュニケーションを円滑にして、業務効率やサービスの向上を目指すという意味です。
IT化とは、パソコンやタブレットなどのデジタル機器の普及や、機能をアップさせることを意味していています。

園でパソコンをほとんど使っていないというケースも多いので、その場合は、パソコンやタブレットを導入する「IT化」を行いますので、IT化、ICT化との両方を進めることになりますが、この場合でも「ICT化」だけで表現されていることが多くなっています。

今回は、地方のこども園、幼稚園、保育園のお悩み別に、ICT化でできる解決法をご紹介したいと思います。

お悩み1 入園者を増やしたいが、他の園と入園者の争奪戦になっている。
  • どのように宣伝すればいいか分からない
  • チラシを配っているけれども効果が感じられない
  • ホームページは5年前に作ったけれども、効果が感じられない

宣伝方法はホームページがおすすめ

ホームページがない場合は、作成してみましょう。

保護者の年齢層は20代から30代。この世代は日常的にインターネットで情報収集しています。インターネットで自分で調べ、納得したものを選ぶことをしています。

園選びの場合も同じで、自宅近くの園、地元に古くからある園に入れようという考えは希薄になってきているようです。いくつかの園を比較して、内容を見て選びたいという傾向があります。
その比較検討のときに見られているのが、ホームページです。

待機児童問題が起きているような大都市部ではなく、園に受け入れの余地がある中規模の地方都市でこの傾向が見られます。
このため、地方都市部にある幼稚園、保育園では、まるで絵本のような凝ったデザインのホームページにして、保護者の目を引く工夫をしているところが増えました。

高木学園附属幼稚園 https://takagi-kids.ed.jp/

小浜こども園 http://obama-kodomoen.jp/

高辻幼稚園 https://www.takatsuji.jp/

ホームページがあっても、スマホ対応していなければ誰にも見られていないかも

ホームページはあるけれども5年以上前に作ったものだという場合は、スマホ対応、タブレット対応になっているかをまず確認してください。
Googleでは近年、スマホ対応していないホームページは検索しても出てこないようになってきています。スマホ対応されていない場合は、表示されなくてアクセスが激減しているかもしれません。

チラシを配布するときは、ホームページへ誘導する内容を入れる

チラシを配布する場合も、そのチラシにホームページのQRコードを入れて、ホームページへ誘導しましょう。

どんなホームページを作ればいいのか

保護者にとって他の園と比較検討しやすい情報を載せます。
園の方針や特徴といったものは、他の園と差別化ができるところすので、詳しく載せましょう。
豪華な施設やカリキュラムといった特別なことなくてもいいのです。預けた我が子がこの園でどんなふうに過ごすのかを保護者が具体的にイメージできる内容にします。

一般的な保育園、幼稚園、こども園では当たり前に実施しているようなことであったとしても、詳細に書くことをおすすめします。第一子を育てている核家族の場合、入園に関するすべてが初めての体験です。詳しく書かれていることで、安心して預けられると園だという印象を持たれます。

ホームページに載せる内容で、おすすめのもの

  • 園の一日
  • お昼ご飯の様子。給食が出る場合はアレルギー対応があるのか
  • お昼寝やお散歩の様子
  • 行事はどんなものがあるのか
  • 服を汚した、おもらしをした、といった家庭でもよくあるトラブルがあったとき、園でどんな対応をしているのか

保育園、幼稚園、こども園のホームページはタブレット、スマホ対応が必須

子育てをしている世帯20代から40代は、タブレットの普及率が高くなっています。

参考:ガベージニュース「単身25.4%、二人以上44.8%…タブレット型端末の普及率現状(最新)」 http://www.garbagenews.net/archives/2157611.html

特に、幼児を子育て中はスマホよりタブレットを使うというアンケートもありました。
この理由は、子供を抱っこしながら操作しなければならないときが多いので、画面が大きく、テーブルに置いたまま操作できるタブレットの方が使い勝手がいいからという答えが見られました。

近年は、Googleがスマホ対応にしていないホームページは検索しても出てこないようにしているとお伝えしました。そのためスマホ対応しているホームページがほとんどなのですが、タブレットも重視して作成しているホームページはあまりありません。保育園、幼稚園、こども園は、ほかの業種とは状況が違うと考えて、タブレット重視で作成したほうが良いと言えます。

お悩み2 保育士不足で、業務負担が大きい
  • コロナ対策でさらに業務が増えている
  • 保育料計算、報告書作成などの事務作業に時間をとられる
  • 通園バスを導入しているが、渋滞などでバスの遅延のあると、保護者への連絡対応で忙殺される

幼稚園、保育園、こども園向けの専用アプリが救世主に

保育現場のこうした悩みを解決するために、アプリやシステムを導入を推進する取り組みを厚生労働省や文部科学省、自治体が行っています。
インターネットを利用しタブレットやパソコンで保育業務の効率化ができます。
子育て支援を強く推進している神戸市では、公立保育所すべてをICT化し、全国の行政や保育施設から注目されています。

園のICT化アプリでどんなことができるのか

  • 園児の検温チェック、排泄、アレルギー情報などの管理ができる
  • 保育料、延長保育の計算。登降園の時刻データから自動計算できる
  • 園児のデータ、個人情報を安全に管理できる
  • 欠席、遅刻、延長の連絡がアプリ上でできる

保育園のICT化についての詳しく紹介したサイトはこちら

https://moqul.net/column/341

ICT化アプリの例。LINE上で通園バスの運行状況が分かるアプリ


渋滞などのトラブルで、通園バスが遅れてしまうことがありますが、その場合の対応は、非常に手間がかかります。

運転手から園へ連絡

園職員が遅延がおきている場所からあとの家庭はどこかを特定

園職員がその家庭へ1件ずつ電話で連絡

この手間を解決できるのが、moqul(モークル)です。LINE上で通園バスの現在地や運行状況でチェックできるものです。
保護者と子供の待ち時間を減らし、園職員の手間もなくせます。
利用する場合はLINEでお友達登録するだけですので、保護者への操作説明も簡単ですし、LINEという普段使っているものを使えるのですぐに普及できます。
バス運転手にとっても、遅延したときに園へスマホで連絡する必要がなくなるので、安全です。
moqul(モークル)について詳しくはこちら
https://moqul.net/

保育園、幼稚園、こども園のホームページ制作、業務システム導入のご相談は、当社でも承っております。
お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

ウエハラ ウエンズディ
ウエハラ ウエンズディウェブデザイナー /ライター/ウェブ解析士
ウェブサイト制作も営業もディレクションもライティングも、何でも絡んでみたくなるオタク気質。
最近、オハタ氏に「趣味も持ってくださいね」と言われて、ふてくされている。
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