どんな企業がHPにアクセスしているか分かる!BtoBアクセス解析なら「どこどこJP」がおすすめ
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ホームページ運用で、こんなお悩み、ありませんか
- GA4になってから、画面が分かりにくくなってアクセス解析ができない
- GA4になってから、アクセス解析レポートの資料が作りにくくなった
- BtoB向けサービスを取り扱っているが、どんな企業がホームページを見に来ているか知りたい
- 全国に支店がある。ホームページでユーザーの最寄りの店舗を探しやすくしたい
- MAツールを導入したが、多機能で使いこなせていない気がする
どこどこJPなら、そのお悩みを解決できます!
弊社では、さまざまなMAツールを自社事業のホームページで使って試してきました。使い勝手がよく、レポートが分かりやすく、さらに値段もお手頃なものを探し続けてきました。今回のどこどこJPは自信を持っておすすめできるツールです。さっそくご紹介します。
GA4との連携で、アクセス解析データが見やすくなる!
どこどこJPは、GA4との連携が可能です。
Google AnalyticsからGA4に移行してからデータの画面が分かりづらくなった。それで、アクセス解析レポートの資料が作りづらいというお声を数多くお聞きしています。
どこどこJPとGA4を連携させることで、ちょっと扱いづらかったGA4のデータが営業にすぐに使えるデータに仕上がり出力されます。そしてPDFに変換してダウンロードもできますので、社内打ち合わせで配布できるプレゼン資料にもなります。
どこどこJP×GA4で、BtoB向けの詳しい分析ができる
ウェブサイトに訪問した企業の名前が分かります
通常、GA4だけでは企業名まではわからないようになっていますが、どこどこJPと連携させることで訪問企業名が一覧で表示されるようになります。
ウェブサイトに訪問してこられる企業は、御社の商品、サービスに興味を持っている潜在的な見込み客と言えます。
データの例です
「企業名から売上高まで?!こんなに細かく分かっちゃうんだ、、!」と、驚かれる方もいらっしゃるほど、詳細なデータが見られます。
IPアドレスから逆引きするとドメイン名を割り出すことができるため、そのドメイン名から企業名を割り出しています。この割り出し方法は一般公開されていて誰でもできる技術です。(ハッキングではないのでご安心くださいね!)
どこどこJPでは、その調査を機械的にではなく専門の調査員が目視で情報収集を行っています。
機械収集で見落とされてしまう細かな情報まで拾い上げ、データベースの網羅性を向上させています。IPアドレスを解析するとドメインを割り出すことができ、そのドメインから企業名を見つけます。
すべてのIPアドレスが解析できるものではありませんが、精度は年々上がっています。
どんなデータが見られるのか
訪問企業の「企業名」「規模(売上・従業員数)」「業種」「企業名」そして、通常のGA4で取得できるセッション数やエンゲージメント率が出ます。
どこどこJP×GA4で得たデータをどう活用するか
①複数訪問しているホットな企業にアクション
訪問顧客のウェブサイト内での行動をチェックし、ホットな見込み客を可視化できます。効率よく営業活動ができます。
②ターゲット企業がサイト内のどこを見ているかを知る
閲覧ページや検索キーワードを、企業、業種企業規模などの切り口で分析し、ターゲット企業の求めるサイト作成のヒントにできます
③名刺交換した企業を商談につなげる
営業先、展示会などで名刺交換した企業が、ウェブサイト上でどのような行動をしているかチェック。サイトに訪問して検討している企業を見つけることができます。
④訪問企業がどの商品に興味を持っているか分かる
閲覧ページだけでなく、検索キーワードも分かるので、訪問企業の興味・関心が分かります。
取り扱う商品・サービスが多く、ターゲット層が広い場合の顧客分析に便利です
⑤休眠顧客の掘り起こしに役立つ
以前提案した商品ページに再訪問があった、サービス名で検索してサイトに訪問したといったなど、休眠顧客の動きをキャッチできます。
「ジオターゲティング」で地域に合ったコンテンツを表示
ジオターゲティングとは、サイトへ訪問したユーザーの位置情報に合わせて、サイトのコンテンツを切り替えるものです。ユーザーごとに最適な情報を発信することができます。
各地に支店がある企業様のサイトに
- ユーザーに最寄りのショップをすぐに探せるようにしたい
- 支店ごとにキャンペーンやセールをするので、その告知を分かりやすくしたい
そういったご要望に応えることができます。
支店が多くある場合、サイトのトップページから各支店の情報にたどりつくまで、ユーザーはいくつものページをたどらなければなりません。その間に手間取って離脱する可能性は大きいです。
また、支店ごとのセールやキャンペーン情報をターゲットユーザーに見が見つけるのも、同じ理由で難しいです。
これまでのウェブサイト制作では、このようなケースの場合、支店ごとに独立したサイトを作成し、他支店と内容が重複する場合は「コピーコンテンツ」とみなされてGoogleの評価が落ちないように「検索対象外設定」にするなど、多くの費用と時間がかかっていました。
ジオターゲティングでは、ユーザーの位置情報に合わせて、サイトに表示するコンテンツを自動的に切り替わるため、ユーザーが探しているコンテンツ、ユーザーに見せたい情報を、スムーズに表示することができます。
デメリットは、導入作業がちょっと難しいかも
ここまでどこどこJPのメリットをご説明してきましたが、デメリットを探すとすると、導入作業が難しいことが挙げられます。
GA4とどこどこJPとの連携とそしてデータを出力するための設定がちょっとやっかいなのです。
こういったシステムに慣れているはずの弊社の担当者でも手間取りました。
どこどこJPの導入サポートもあるのですが、ホームページの更新や運用に慣れていらしゃらない場合は、弊社のようなウェブ制作会社に導入作業をまるごと依頼された方がスムーズではないかと思われます。
サイト分析ツールは、シンプルで分かりやすいものを使いましょう
AIの進化もあり、さまざまなサイト分析ツールが生まれています。便利になっている反面、多機能すぎて使い方が分からないというお声をよく聞くようになりました。せっかく導入しても使いこなせなければ費用がもったいないですので、ツール導入の際には制作会社にご相談ををお勧めしたいです。
弊社ではどこどこJPを実際に自社のメディアサイトで導入し、ユーザー目線で使用しています。
導入をご検討の企業様はぜひ弊社にご相談ください。
この記事を書いた人
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